今日は、「サロンにインディバを導入するデメリットはあるのか?」についてお話していきますね。インディバは、とても有名な痩身機器で、エステサロンのみならず整体や競走馬などの動物のケアにも使われています。
しかし、インディバは値段的にも、とてもハードルの高いエステ機器なので、導入のデメリットもわかった上で購入するかどうするかを検討してみてくださいね。それでは、さっそくお話していきますよ~。
デメリットは、自分に合っているかどうかに左右される!
結論から言うと、インディバを導入するデメリットは、エステティシャン自身の技術や予算に合っているかどうかがいちばん重要な要素です。
インディバ自体は人気も高く、とても優れた機械です。しかし、エステティシャン自身の技術や予算が合わないと、それだけでデメリットになってしまうんです。
あなたの強みに合ったマシンなのか?
インディバを導入する際には、「エステティシャンの強みに合ったマシンなのか?」が一番重要なポイントです。
経験豊富なエステティシャンやオールハンドでエステの施術をしてきたエステティシャンには向いています。また、突き詰めたエステの技術を追求するマニアックなエステティシャンにも合っています。
もっとスペックの低いものの方が扱いやすかったかも?
インディバは、ハイパーナイフなどと比べると扱いが難しく、勉強が必要な機械です。そのため、勉強の時間が取れないエステティシャンには、結果的にスペックの低い機械の方が扱いやすかったかもしれません。
インディバを導入する際には、自分の技術やスキルに合っているかどうかをしっかり考える必要があります。
インディバはとにかく高額なので、後悔しないように!
インディバは非常に高額な機械です。値段は500万円程度です。そのため、導入してから後悔しないようにしっかりと検討することが大切です。
インディバを導入する際には、数年間使うことを見越して購入する必要があります。
インディバは中古市場にあまり出ない
インディバは中古市場にあまり出ない機械です。
そのため、買取価格は高いですが、中古での購入は数十万円まで落ちてしまいます。インディバを導入する際には、長期間使うつもりで購入することを考えてください。
以上が、インディバをサロンに導入する際のデメリットについてのお話でした。インディバは非常に優れた痩身機器ですが、エステティシャン自身の技術や予算との相性を考慮して導入する必要があります。
自分に合ったマシンを選ぶことで、お客様に満足していただける効果を提供できるでしょう。
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