【最新】ララピールの導入費用と期待される効果・収益を徹底解説!

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ララピールの導入費用はいくら?

早速ですがこの項目では、ララピールを導入する際にかかる費用、導入することでどのくらいの収益が得られるかについて解説します。

ララピールの導入費用は、初期費用と導入セットに分かれ、合計額は177,100円(税込)です。初期費用の内訳は、導入講習費用55,000円、本社認定ディプロマ発行費用22,000円、初回サロン登録費用11,000円の合計88,000円です。初期導入セットの内訳は、LHA/LALAピール38,500円、マイクロバブルフォーム7,700円、ララピール専用筆16,500円、バイオフィットクリアゲルマスク26,400円の合計89,100円です。この初期導入セットで25〜30名(回)の施術が可能となります。

ララピールを使用しているサロンでは、30〜60分程度のメニューを提供しているところが多いです。30分メニューで25名分の施術を行った場合、12,000円のメニュー価格で売上300,000円、原価61,000円(20.3%)、利益239,000円(79.7%)となります。ララピールの利益率は80%近く、短時間の施術でオプションメニューとしても提供でき、顧客単価のアップにも繋がるでしょう。

 

ララピールの効果

美容大国の韓国で消費者人気ランキングNo.1を受賞しているララピールは、日本での検索数も右肩上がりです。ララピールの施術により、有害物質の侵入を遮断し、肌のターンオーバーを正常化、小ジワや乾燥を改善、加齢によるシワやくすみのケアが期待できます。

ララピールに含まれる美容成分は、LHA(リボヒドロキシ酸)、P-Sol、Lipidsの3つです。LHAは古い角質を取り除き真皮層の再生を促進し、均一な角質除去が可能です。従来のピーリング効果と比較しても、シミやシワに対して1.4倍以上の効果があるという検証結果も出ています。

 

ララピールを導入するメリット/デメリット

ララピールを導入するメリットは、講習を受けることで誰でも施術可能、短時間で安定した効果を出せる、客単価を上げられる、話題性があり集客数UPが期待できる、お客様のライフスタイルを制限しないことなどが挙げられます。

一方、デメリットとしては、導入の際に費用がかかること、講習を受けてからでないと購入できないことが挙げられます。ただし、導入自体にデメリットはありません。

 

ララピールを導入するまでの流れ

ララピールを導入するまでの流れは、お問い合わせ、担当者からの商品説明/セミナー参加日程の確定、導入費用の支払い、導入講習の参加、ララピール商材の受け取り、ディプロマの発行、正規導入店舗として認定の7ステップとなります。

講習は東京・大阪で開催され、フェイシャルメニューを導入しているサロンの方や、フェイシャル技術未経験の方は事前に相談が必要です。講習時間は4時間で、座学とデモンストレーションが行われます。費用には、ディプロマ発行、技術提供、販促ツール提供、オンラインアフターサポートが含まれています。

ララピールは、短時間メニューで高い利益率を見込め、美容サロンの新たな収益源として注目されています。

韓国での人気ぶりからも、日本国内でのさらなる需要の高まりが予想されるでしょう。ピーリングメニューの充実を図りたいサロンにとって、ララピールは魅力的な選択肢の一つと言えるのではないでしょうか。

 

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