製品情報・活用法

RED SHOT(レッドショット)のデメリット3つ|代理店が正直に解説

この記事の監修

株式会社フ.リー|RED SHOT国内特約代理店

当社はRED SHOTの国内特約代理店として、エステサロン・美容クリニックへの導入支援を行っています。累計500件以上の導入実績から得た現場の知見をもとに、メリットだけでなくデメリットも率直にお伝えします。

RED SHOT(レッドショット)の導入を検討している方が気になるのは「デメリット」でしょう。代理店の立場で良いことだけ書いても参考にならないので、弊社がこれまで見てきたリアルな課題を正直にお伝えします。

RED SHOTのデメリット3つ

結論から言うと、RED SHOTには主に3つのデメリットがあります。

1. 効果の出方が緩やかで、1回では実感しにくい

最大のデメリットは即効性の低さです。

RED SHOTはエステサロンで使う場合、注射ではなくエレクトロポレーションやプラズマ機器で美容液を浸透させます。注射に比べると成分の到達量がどうしても穏やかになるため、「1回受けたけど変わらなかった」という声はゼロではありません。

弊社に寄せられるお客様の声をまとめると、効果実感のタイミングは以下の通りです。

施術回数お客様の反応(弊社導入サロン様からの報告)
1回目肌のハリ感は出るが、サイズ変化はほぼ感じない方が多い
3回目フェイスラインの変化を写真で比較すると分かる程度
5回目以降周囲から「痩せた?」と言われるようになる方が増える

弊社では導入サロン様に「お客様に過度な期待を持たせないでください」とお伝えしています。「1回で劇的に変わる」と言って施術すると、結果的にクレームにつながるからです。3〜5回の継続+ホームケアで実感される方が大半、というのが正直なところです。

2. 導入機器の性能で効果に差が出る

RED SHOTの効果は、美容液そのものの品質だけで決まるわけではありません。どの機器で導入するかによって、成分の浸透率が変わります。

エレクトロポレーションは、電気パルスで一時的に皮膚のバリア機能を緩め、有効成分の浸透を高める技術です。PubMedに掲載されたレビュー論文では、経皮吸収を数桁単位で向上させることが報告されています(Denet AR et al., Adv Drug Deliv Rev, 2004)。ただし浸透率は機器の出力やパルス条件に左右されるため、使う機器の性能差がそのまま効果の差になり得ます。

弊社ではPLASMA SONIC REDとの組み合わせ施術を推奨しています。プラズマで肌の浸透経路を開いてからRED SHOTを導入することで、単体使用より体感が違うと導入サロン様から報告をいただいています。

3. 従来の脂肪溶解注射ほどの即効性はない

脂肪溶解注射(デオキシコール酸など)は、脂肪細胞を直接破壊するため比較的早く効果を実感できます。ただし、注入時の痛みや腫れが強く、数日〜数週間のダウンタイムがあります。

RED SHOTはパイナップル由来のブロメラインを主成分としており、脂肪細胞への作用メカニズムが異なります。ブロメラインは抗炎症作用と代謝調整作用が確認されており、肥満治療における可能性を示す系統的レビューが2024年に発表されています(Muhammad ZA et al., Biomed Pharmacother, 2024)。ただし、ヒトでの脂肪減少に関する臨床試験はまだ限定的で、効果の程度には個人差があります。

つまり「安全性が高い代わりに、即効性は弱い」というトレードオフです。

比較項目RED SHOT(導入機器使用)脂肪溶解注射
即効性緩やか(3〜5回で実感)比較的早い(1〜2回で変化)
ダウンタイムほぼなし腫れ・痛み(数日〜数週間)
痛みほぼなし注入時に痛みあり
施術場所エステサロンで可医療機関のみ
付加効果ペプチドによるハリ・ツヤ脂肪分解に特化

デメリットへの具体的な対処法

デメリットを理解した上で、弊社が導入サロン様にお伝えしている対処法をまとめます。

回数を前提としたコース設計にする

効果が緩やかな分、最初から複数回のコースとして提案することが重要です。弊社の導入サロン様で結果が出ているのは、週1回×5回を1クールとする設計です。

お客様には初回時に施術前の写真を撮影し、3回目に比較写真を見せると「こんなに変わっている」と実感いただけるケースが多いです。数値やビジュアルで変化を可視化することが、リピート率を上げるポイントです。

導入機器を見直す

「RED SHOTを使っているけど効果が出ない」という相談をいただくケースの約半数は、導入機器の出力不足が原因です。古いエレクトロポレーション機器や、出力が弱い低価格帯の機器では、成分が十分に浸透しません。

弊社ではRED SHOTとPLASMA SONIC REDのセット導入をおすすめしています。プラズマで浸透経路を確保してから美容液を導入するため、エレクトロポレーション単体より体感の差が出やすいと好評です。

ホームケアを組み合わせる

施術だけで完結させず、自宅でのケアを組み合わせることで効果の持続力が変わります。弊社ではホームケア用のPINE SHOTを推奨しており、施術後にそのまま販売することで物販売上にもつながります。あるサロン様では、PINE SHOTだけで月15万円以上の物販売上を出しています。

また施術後の水分補給(500ml以上)と軽い運動(ウォーキング30分程度)を案内することで、分解された脂肪の代謝を促すことができます。

こんな方にはRED SHOTをおすすめしない

正直に言うと、以下のような方にはRED SHOTは向いていません。

  • 1回で劇的に変わりたい方 → 医療機関での脂肪溶解注射の方が合っています
  • ダウンタイムを許容できる方 → より強力な医療施術を検討した方がよいでしょう
  • 継続的にサロンに通えない方 → 週1で通えないと効果が出にくいです

逆に「多少回数がかかっても、痛みやダウンタイムなしで施術を受けたい」「エステサロンで気軽に受けたい」という方には選択肢になります。

まとめ:効果は穏やかだが、安全性とのトレードオフ

RED SHOTの最大のデメリットは「効果が緩やか」という点です。注射のような即効性を求める方には向きませんが、ダウンタイムゼロ・痛みゼロで脂肪ケアとエイジングケアを両立できるのは大きな強みです。

弊社がRED SHOTを扱い続けている理由はシンプルで、「お客様のクレームが少ない」からです。施術後の腫れや痛みがないため、トラブルになりにくい。サロンオーナー様にとって、安心して提供できるメニューであることが、導入後のリピートにつながっています。

RED SHOTの製品詳細・導入のご相談はこちら

参考文献

  • Muhammad ZA et al. “Bromelain as a natural anti-inflammatory drug: a systematic review.” Biomed Pharmacother, 2024. PubMed
  • Pavan R et al. “Bromelain in Obesity Therapy: A Review of Anti-Inflammatory and Metabolic Mechanisms.” Int J Mol Sci, 2025. PubMed
  • Denet AR et al. “Skin electroporation for transdermal and topical delivery.” Adv Drug Deliv Rev, 2004. PubMed

この記事を書いた企業

株式会社フ.リー

RED SHOT・PINE SHOTの国内特約代理店。エステサロン・美容クリニック向けに業務用美容機器の販売・導入サポートを行っています。導入実績500件以上。

関連記事

TOP