業務用脱毛機の選定は、エステサロンの収益を大きく左右する重要な判断です。中でも「バイマッハ(BYE-MACH)」は、スピードと多機能性を武器にシェアを伸ばしている注目の機器です。
本記事では、バイマッハの特徴や脱毛方式、料金相場を解説します。ルネッサンスやルミクスなど他の業務用脱毛機との比較や、サロンへの導入ポイントもまとめています。
バイマッハ(BYE-MACH)とは
バイマッハ(BYE-MACH)は、レナード株式会社が製造する業務用脱毛機です。SHR方式(蓄熱式脱毛)とIPL方式(光脱毛)の2つの脱毛方式を搭載し、毛質や肌色に応じた施術が可能です。
最大の特徴は施術スピード。最速0.1秒間隔の高速連射が可能で、全身脱毛を約30分で完了できるとされています。スピード重視のサロンオーナーから支持されています。
主な機能
・SHR脱毛:低温の光を連続照射し、毛包にじわじわと熱を蓄積。痛みが少なく、産毛や日焼け肌にも対応
・IPL脱毛:メラニンに反応する高出力の光で毛根にアプローチ。太く濃い毛に効果的
・フェイシャル機能:光フェイシャル(フォトフェイシャル)によるシミ・くすみケアにも対応
・バストケア:バストアップメニューとしても活用可能
消費者向け:バイマッハ導入サロンの施術料金
| メニュー | 料金目安 | 施術時間 |
|---|---|---|
| 全身脱毛(1回) | 15,000円〜30,000円 | 30〜60分 |
| 顔脱毛(1回) | 3,000円〜8,000円 | 15〜20分 |
| VIO脱毛(1回) | 5,000円〜12,000円 | 15〜30分 |
| 光フェイシャル(1回) | 5,000円〜10,000円 | 20〜30分 |
SHR方式は毛周期に関係なく施術できるため、2〜3週間に1回のペースで通えます。完了までの目安は12〜18回程度です。
効果とダウンタイム
脱毛効果
・SHR方式は産毛や薄い毛にも対応可能
・IPL方式は太く濃い毛(ワキ、VIO等)に高い効果
・2つの方式を使い分けることで、全身の毛質に対応
ただし、エステの光脱毛は「抑毛・減毛」であり、永久脱毛ではありません。効果の持続には定期的なメンテナンスが必要です。
痛みとダウンタイム
SHR方式はじんわりと温かさを感じる程度で、痛みはほぼなし。ダウンタイムもありません。IPL方式は軽いゴムで弾かれたような感覚がありますが、冷却機能により軽減されています。
他の業務用脱毛機との比較
| 機器名 | メーカー | 脱毛方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バイマッハ | レナード | SHR+IPL | 高速連射、多機能 |
| ルネッサンス | フ.リー | SHR+IPL | 高品質・安定性重視、充実のサポート |
| ルミクスA9 | エストラボ | SHR | 大手チェーン採用の実績 |
| CLEAR/SP-ef | エクレーヌ | SHR | コンパクト設計 |
バイマッハの強みは施術スピードと多機能性(脱毛+フェイシャル+バストケア)です。一方で、脱毛機選びはスペックだけでなく、アフターサポート(故障時の対応速度、代替機の貸出、技術研修の充実度)も重要な判断材料です。
サロン経営者向け:脱毛機選びのポイント
脱毛メニューはサロンの売上の柱となる主力メニューです。機器選定では以下のポイントを確認しましょう。
チェックすべき項目
・脱毛方式:SHRとIPLの両方を搭載しているか(毛質対応の幅)
・施術スピード:回転率に直結するため、1回の全身施術にかかる時間を確認
・冷却性能:連続照射時のヘッド温度管理が施術品質に影響
・ランニングコスト:ランプの交換費用と寿命
・故障時の対応:保証期間、修理対応の速さ、代替機貸出の有無
・導入研修:スタッフへの技術研修の内容と期間
導入コストの目安
業務用脱毛機の価格帯は200万〜500万円が一般的です。リース・レンタルプランを用意しているメーカーも多く、月額5万〜15万円程度で導入できるケースもあります。
脱毛機の導入や比較検討でお悩みの方は、業務用エステ機器の選び方ガイドもあわせてご覧ください。
まとめ
バイマッハは、SHRとIPLの2方式を搭載した高速・多機能な業務用脱毛機です。施術スピードの速さと、脱毛以外のメニュー(フェイシャル・バストケア)にも対応できる汎用性が特徴です。
脱毛機選びはサロン経営に大きく影響する判断です。スペックだけでなく、アフターサポートやランニングコストも含めて、複数の機器を比較検討されることをおすすめします。
